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幼児1歳2歳3歳の歯みがきはとっても大切?むし歯をつくらない習慣化のポイント!

歯みがきは、とても習慣性が高いものです。また、お口の健康は全身の健康に、一生涯の健康につながります。正しい歯みがき習慣をつけてあげることは、お子さんへの最高のプレゼントになります。

1歳から2歳の歯みがき

・お子さんが歯みがきを“イヤな時間”と思わないよう、話かけながらやさしくみがいてあげましょう。
・歯と歯の間に食べ物が残らないよう特に留意し、丁寧にみがきましょう。
・歯みがき中に歯ブラシでのどをついてしまわないよう、のど突き防止のカバーがついた歯ブラシを使うと安心です。

2歳から3歳頃

・自分で歯をみがく習慣をつけることは大切ですが、10歳頃までは、大人が仕上げみがきをしてあげてください。
・仕上げみがきの最後に、フロスを使ってむし歯になりやすい歯と歯の間もきれいにしましょう。
・歯みがき剤は、フッ化物を含むものを選びましょう。
・乳歯の下には永久歯が成長してきていることを意識して丁寧にみがきましょう。

まとめ 安全第一と習慣化

・この時期、立っての歯みがきはとても危険です。歯みがき中に転んでのどを突くような大けがをしない為にも、座って行う習慣をつけましょう。
・「はみがきがやりたい」という気持ちを引き出すために、歯みがきを題材にした絵本やアニメを一緒に見ました。
・大人がやって見せましょう。大人になり、昼食後の歯みがき習慣が無くなっていましたが、子供と一緒に行っています。
・習慣化のために、仕上げみがき用は子どもの好きなキャラクターのものを使っています。
・むし歯にならないために、仕上げみがきも習慣化しましょう。
日々の継続が習慣化につながります。お子さんが美味しいものを生涯食べれるように、一緒に楽しく取り組んてみてください。

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